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ヨメでもできる支柱立て〜☆
洋ランの支柱立ては難しいように思いますが、
スペクタビリスのように自然な形に仕立てるものは
ポイントさえ押さえれば簡単にできます。
慣れてくると意外と楽しいものですよ〜(^−^) 


てことで、今日はミルトニア・スペクタビリスの作り方を紹介します☆
(いろいろ仕立て方がありますが、今回はヨメ流で)

まずスペクタビリスをミズゴケで植え込みます。
仕上がりをイメージしながら植えると上手くいきます。
こっちが正面↓
ミルトニア・スペクタビリス
ポイントは株の形がきれいな方を正面にします。
葉っぱも花の邪魔にならないように、少し奥に倒して植え込みます。

支柱を茎のすぐ後ろ側に挿します。
ミルトニア・スペクタビリス
ぐらぐらしないように挿すのがポイント
ここが緩いと、あとで傾いて形が崩れちゃいます。

後はテープでとめるだけ!
普通にテープをぐるっと巻いて動かないようにしてもいいのですが、
今回はまだまだ生長途中の茎!伸びてくるのを阻害しないように、
茎と支柱がくっつかないようにします。

長めのテープを↓のように支柱に半分に折ってつけます。
粘着部分は端っこのみになるように。
ミルトニア・スペクタビリス

くるっと巻いて
ミルトニア・スペクタビリス

とめれば完成!
ミルトニア・スペクタビリス

(*´∀`*)簡単だったでしょ?
ミルトニア・スペクタビリス
ミルト二ア・スペクタビリス Miltonia Spectabilis


↓こんなにボッサボサでも(;´゚д゚`)、支柱を使えばあら不思議!きれいになるのですよ
ミルトニア・スペクタビリスミルトニア・スペクタビリス
author:i-orchid, category:栽培・仕立て, 21:41
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花を長く楽しむ

昨日洋ランの花粉の話をしましたが、
花を長く楽しむには、この花粉もポイントのひとつ。
花のお手伝いをするようになって、何度も何度も言われたのが、
「花粉を落とさないように!」でした。
ちょっと当たっただけでも、この花粉の入った白い部分が、ポロッととれてしまう。
おっ!とすみません・・・ 「ちょっと当たっただけ」と思ったのは私だけ?
でもホントに取れやすいのです。

花粉が落ちると、その花だけが早く終わってしまうそうです。
たしかに咲いた順番に関係なく、早く色が変わってきたものを見かけたことがあったような。。。

まあ、あまり気にしすぎなくても、ちょっとしたポイントだと思っていただけたらいいかな。
それよりも花を長持ちさせる一番大事なポイントは置き場所
以前実家にお花を送ったけど(すべてつぼみの状態で),
なんと6ヶ月も花を楽しんでました!!ばあちゃんやるね〜! (*世話は祖母がしてます)
その時の花はこの品種↓
レッドカーペット
ウィルステケアラ レッドカーペット Vuyl.RedCarpet  (こちらでも→)

よく見えるようにと、無難に玄関に置いてました。
日光が直接入らないけど、まあまあ明るく、暖房のないところだったのが良かったようで、
ランの生長がゆっくりになったようです。
(そのかわり咲くのにも時間がかかったけどね
レッドカーペット
ちょうどこんな感じのもの↑

author:i-orchid, category:栽培・仕立て, 18:50
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ランの種
ところでランも草花と同じように、種をつけると知っていましたか?
わたしは、大きくなった株を分割して増やしたり、培養(?)でもして増やしていると勝手に思っていました!
確かに株分けやメリクロンかけて増やしていますが、
それだけではなく、受粉をさせて種を取るそうです。
ランとはいえ確かに花には違いがないから、まあそりゃそうか・・・
とはいえ、花粉らしきものが見当たらない〜

サクラガリ
こちら、オドントグロッサム サクラガリ Odontoglossum Sakuragari
せっかく見つけたレア種を、以前売られそうになったので、(→思い出のハートラン))
・・・そして、また売られそうになったので、さっさと種をつけることにしました。

で、肝心の花粉はー??
サクラガリ
そう!ここに入ってます!
真ん中の白のカプセルみたいなものを取ると。。。パカッ
花粉
中に黄色の花粉が。〜ころころ
すっごく小さいので、すぐに見失ってしまう。
頑張ってそれをつまみ、
サクラガリ
矢印のところに、よく潰してからつける。
うまくいくと、数日後、ここの部分が少し膨らんできます。

違う品種の種だけどこんな感じに↓
種 種
ミルトニア・スペクタビリスの種。
だんだん茶色になってきます。

種
なんか虫みたいで面白いね〜 
author:i-orchid, category:栽培・仕立て, 19:21
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ヨメのお気楽☆ランの仕立て方〜
昨晩は冬らしくよく冷えて、ウチの温室もボイラーが回りっぱなしでした。
夕方からお手伝いにのこのこ温室に行き、成行きでオドントグロッサムの大型品種を仕立てることに。
エドナなどの小型品種はいくら強引に曲げても、茎が細くて柔らかいからちょっとやそっとでは折れないけど(←それでも折っちゃったけど・・・)大型品種はそうはいかない。
小型タイプのエドナは鉛筆のぐらいの細さだけど、特に大型タイプのデボラは少なくとも鉛筆ぐらいの太さはある。
洋ラン屋さんに来て1年半、そろそろ大型品種にも慣れなくてはという気持ちでチャレンジしました。

ランの仕立て方はひとそれぞれ違うと思いますが、
今回は私が教えてもらって作りやすかった方法で。
ジョイ支柱立て
ジョイの3本立ち、良く水を吸わせた水ゴケで植え込みしたところ。
隙間なく、鉢の奥にも水ゴケをしっかり入れます。

ジョイ支柱立て
今回は曲げタイプを作るので、花の向きを変えます。

ジョイ支柱立て
こうすると、曲げた時に花が前を向くことになります。

ジョイ支柱立て
太い針金を曲げてクランクを作ります。
これによってしっかり鉢に固定され、動かなくなるから作りやすくなる。

ジョイ支柱立て
鉢の後ろから針金を挿す。バランスよく。

ジョイ支柱立て
一度茎の下のほうをテープで針金に固定

ジョイ支柱立て
針金を形よく曲げる。
これが意外と難しく、出来上がりが大きく変わってきます。
なので・・・しっかり主人に直されました!曲げ方が甘い!ひぇ〜!

ジョイ支柱立て
針金に沿って茎を曲げテープで留めます。
急に曲げるとポッキリ折れるので要注意!!
私も初めのころ簡単にという間にあっさり折れてしまって、それ以来怖くてほとんど触ってませんでした。
まあこれも慣れなので、折っていくうちに分かってくるよといいますが・・・高くていいものだとショックは大きそう。

ジョイ支柱立て
テープを無事留めたら、花の向きをきれいに直して。

ジョイ
できあがり!
なにより完成のイメージがしっかりあると上手くいきます。
ランが手に入ったら一度お試しあれ。
author:i-orchid, category:栽培・仕立て, 18:27
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